世界中におけるITが加速化する中で、IT人材が不足しているのが現状です。
コロナが流行り、世はまさにリモートワーク時代です!(笑) リモートワークをしたいならIT業界がお勧めです!
IT業界に興味があっても以下の疑問を抱く方は多いのではないでしょうか。
IT業界に興味はあるが、プログラミング未経験でも大丈夫?
PCはあまり得意ではないけどIT業界に入れるの?
私も最初はプログラミング未経験でPCは基本的な操作しかできませんでした。
そんな悩みを抱えている方向けのおすすめ転職エージェントを紹介します!
結論
①複数の転職エージェントを利用!
②個人的なお勧めはdoda!
おすすめ転職エージェント
最近だと転職エージェントがかなり増えてきて
どれを利用すればいいのか分からないといった方向けに5つだけピックアップしました。
なぜ5つもピックアップしたのかというと転職エージェントは1つだけではなく、2〜3社使うことをおすすめします。
お勧めエージェント
- doda
- レバテックキャリア
- ギークリー(Geekly)
- type転職エージェントIT
- リクルートエージェント
複数転職エージェント利用がおすすめの2つの理由
理由①:複数の利用で求人の比較がしやすい
エージェントごとに持っている求人が違うので、複数のエージェントの求人を深くすることで
自分が受けたいと思える企業が見つかる可能性が高まります。
なので1つだけのエージェント利用だと巡り合えない企業も存在するということを覚えておきましょう。
理由②:求人を紹介してくれる担当者と相性が合わないことがある
転職エージェントを利用するうえで担当者との相性はかなり大切になってきます。
気が合う人で相談などもしやすい方であればいいですが、合わない場合や相談などしにくい場合もあり得ます。
その為、複数のエージェントを利用することで、自分に合う担当者を見つけやすくなります。
エージェントに相談しやすい環境を築けないと理想の条件にマッチした企業を紹介してもらえなかったり
スムーズな転職活動を行えない場合があるので信頼関係を築けるエージェントの担当者を見つけることも転職を成功させるカギといえます。
応募できないエンジニア求人もある
他の業界でもあることですが、応募条件を満たしていないと応募できない企業があります。
エンジニア求人でよく見かける応募条件が経験年数、年齢、必須スキルです。
その為、未経験や経験が浅くても応募できるのか応募資格は要チェックです。
応募資格を満たしていなくても面接してもらえるケースもあります。
実際に僕も応募資格を満たしていなくても面接してもらえた経験があります。
なので、担当者に応募資格を満たしていなくても応募できるか確認しましょう。
転職エージェント登録の流れ
一般的なエージェント経由の転職方法の流れは以下のようになります。
ポイント
HPから登録→エージェントから連絡→面談の日程決め→面談・ヒアリング→履歴書作成・添削、面接対策
→求人紹介→応募→面接→内定→現在の職場を退職
まだエージェントを登録を行っていない方は、エージェント登録から行い、転職したい旨を伝えて話だけでも聞いてみましょう。
エンジニア転職失敗例
ココに注意
IT業界の知識不足
IT業界は人手不足だとしても企業側は明らかに知識不足の方を採用したいとは思いません。
事前にIT業界の事を調べて、この業界に興味があるということをアピールできるようにしましょう。
業界の事をあまり知らずに受けて受かる方が運がいいと思った方がいいでしょう。
ココに注意
キャリアプランを何も決めていない
なぜエンジニアを目指しているのか、入社後はどんな業務についてみたいのかを聞かれて、
曖昧な答えをすると企業側は内定を出すことに不安を感じてしまいます。
なので、自分はどんなキャリアを積んでいきたいのかをしっかりとイメージをしておき面接で伝えることが大切です。
将来どんなエンジニアになりたいのか、どんなキャリアを積んでいきたいのか
ハッキリとイメージを 持てている人の方が印象は上がります。
エンジニア転職成功するためにすること
成功ポイント
- 最低限のエンジニアやIT業界についての知識やスキルを身に着ける
- エンジニアの業務内容やIT・WEB業界の職種について知識をつける
最低限のエンジニアやIT業界についての知識やスキルを身に着ける
ポイント
無料でプログラミングが学べるサイトの「Progate」を利用して少しでもプログラミングに触れておきましょう!
エンジニアになるとほぼ必須になってくるスキルはプログラミングスキルです。
少しでも触れておくと面接で休日の過ごし方を聞かれた時に休日は自己学習をしているとアピールすることもできます。
最近では無料でプログラミングが学べるサイトがあるので、それを活用して少し触れておくといいでしょう。
エンジニアの業務内容やIT・WEB業界の職種について知識をつける
エンジニアといっても様々なエンジニアがいます。
Webデザイナー、フロントエンドエンジニア、サーバーサイドエンジニア、インフラエンジニア等、
その中でも自分がどんなエンジニアになりたいのかによって学ぶプログラミング言語やスキルが変わってきたりします。
その為、まずは自分がどんなエンジニアになりたいのかを決めて、
どんなスキルを身に付けておく必要があるかを事前に調べておくことで企業へ本当になりたいという気持ちをアピールしましょう。
エンジニアは意外と「調べるスキル」がポイントになってくるので、調べるスキルを転職活動の段階で身に付けておきましょう。
転職エージェントは無料
転職エージェントは無料です。
無料の理由は、成功報酬型のビジネスモデルだからです。
簡単に言うとエージェントが企業に入社させると企業はエージェントに成果報酬が支払われます。
その為、エージェントを利用する側は無料で利用することができます。
転職エージェントは紹介した企業から報酬を貰えて、エージェントを利用する側は転職先を紹介してもらえるのでWIN-WINの関係です。
なので、転職エージェントに不信感を抱いている方は安心して利用していただいて問題ありません。
IT企業の種類
IT企業と言っても企業によって働き方が少し異なります。
面接までに知っておくべきは、SESとSIer、自社開発です。
一番イメージがしやすいのは自社開発です。
自社開発はその名の通り、社内で開発を行います。
なのでスケジュールがキツキツということは極めて少ないです。
人間関係も頻繁に変わらないので相談しやすく、ややりたいことを叶えてもらえる可能性が高いです。
その点、未経験は少し転職で入りにくいので面談までにアピールできるスキルを身に付けておくことをお勧めします。
続いてSIerですが、イメージは工事現場に似ていて元請けから下請けに仕事を下す働き方です。
最後にSESですが、SESについては別で記事にしているので、こちらを参考にしてみて下さい。
最後に
エンジニアはスキル次第で年収も働き方も豊かにすることができるので、
自分に合った働き方を実現することができる職業なので私はお勧めします!
実際に私もdodaを利用してエンジニア転職した経験がありますが、
エージェントの方もかなり親切で親身になって企業探しや面接のサポートを行っていただき、
結果的にとても素晴らしい会社と巡り合えました。
なので、かなり個人的な意見ではありますが、私はdodaをお勧めします!!
今回の記事が少しでも転職への参考になると幸いです。