【2024年最新】Oracle資格試験申し込み方法【画像付きで初めて申し込む方も安心！】

Oracle認定資格である「Java Silver」や「Oracle Master DBA」を

初めて申し込む方向けの試験の申し込み手順を解説します。

2024年2月時点の最新の手順を解説します。

手順１ Oracleアカウントを作成

最初にOracle.com のアカウントを作成します。

①Oracleのページ右上にあるView Accountsをクリックし、Create an Accountをクリックします。

②＊印の必須項目をすべて入力して「同意してプロファイルを作成」をクリックします。

③先ほど入力したメールアドレス宛にメールが届いていることを確認します。

④次に届いたメールを開くと以下の画面が表示されるので

「電子メール・アドレスの認証を行う」をクリックします。

⑤下記の画面が表示されたら「次へ」をクリックします。

⑥View Accountsをクリックし、Oracle Accountに登録した自分の名前が表示されていることが

確認できればOracleアカウントの登録が完了です。

手順２ CertViewへの初回ログイン

次に、Oracle認定アクティビティ用のWebポータル「CertView」 にログインします。

①右上の「Select Language」で「Japanese」を選択して日本語表示にします。

②Oracleアカウントの登録時に入力したメールアドレスとパスワードを入力して
「サインイン」をクリックします。

③「Do you have Rearson Vue Account?」に対して I am a new Candidate」を選択し、
「Submit」ボタンをクリックします。

④次に同意書の内容を確認し、チェックボックスにチェックをつけて「Submit」をクリックします。

⑤必須項目を入力して登録を進めます。

⑥Oracle Testing ID が自動的に割り当てられ、画面右上に表示されます。
この画面が表示されれば登録が完了です。

手順３ ピアソンVUEサイトから試験を選択

手順１と手順２が完了したら試験の申込みです。

①「Manage Exam at Pearson | VUE」をクリックします。

②「言語」から日本語を選択し、日本語表示にして「試験の表示」をクリックします。

③「試験の検索」で受験したい資格の名前を入力します。

Java Silverを受験する場合は「Java」と入力すると

候補がいくつか表示されます。

手順４ 試験の申込み(Java Silver SE11の場合)

今回はJava Silver SE11の申込み方法について説明していきます。

まず注意していただきたい点が2点あります。

１．SE8とSE11を間違えないこと

２．日本語の試験を申し込むこと

①不安な方は下記をコピーして「試験の検索」で検索してください。

試験名：Java SE 11 Programmer I (1Z0-815-JPN)

検索して試験名が表示されたら試験名をクリックします。

②どこで受験するかを選択します。「テストセンター」を選択し、「次へ」をクリックします。

※今回はテストセンターでの受験方法で進めていきます。

③内容を確認し、右下の「同意します」をクリックします。

④テストセンターの検索で最寄りもしくは希望のテストセンターを選択し、

「次へ」をクリックします。

⑤試験日時を選択し、「予約する」をクリックします。

⑥支払い内容を入力して完了です。

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期間：2024年3月1日 ～ 2024年5月31日

再試験無料キャンペーンについては、こちらの記事を参考にしてみて下さい。

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まとめ

Oracleの試験を申し込む予定がある方は、早めにアカウントの作成を行うことをお勧めします。

試験当日は身分証明書が２つ必要なので

試験前に持ち物の確認は忘れないように気を付けましょう。

皆様の資格取得を願っております。