はじめに
「Go言語(Golang)をWindowsで使いたいけど、インストール方法が分からない…」という方のために、この記事では Windows環境でGo言語をインストールする手順 を初心者向けに分かりやすくまとめました。
環境変数の設定までしっかり解説しているので、この手順通りに進めればすぐにGo言語の開発を始められます。
Go言語のインストール手順(Windows)
- Go公式サイトからインストーラをダウンロード
- Windows用インストーラ(拡張子
.msi
)を選択してダウンロードします。
- Windows用インストーラ(拡張子
- インストーラを実行
- ダウンロードしたインストーラをダブルクリックして実行します。
- インストールウィザードが表示されるので「Next」をクリックして進めます。
- インストール設定
- インストール先やオプションを選択できます。特にこだわりがなければデフォルトのままでOKです。
- インストール完了
- 「Installation successful」と表示されれば完了です。
- これでWindowsにGo言語がインストールされました。
環境変数の設定(Pathの追加)
Go言語をコマンドプロンプトから使うためには、環境変数 Path の設定が必要です。
設定方法
- デスクトップで右クリック → プロパティ を選択
- 「システムの詳細設定」をクリック
- 「環境変数」ボタンをクリック
- 「ユーザー環境変数」内の Path を選択 → 編集
- 新規追加で以下を入力
C:\Go\bin
インストール確認方法
コマンドプロンプトを開き、次のコマンドを入力します。
go version
おすすめの学習方法
Go言語は、まだ書籍や情報がJavaなどに比べたら少ないので
Udemy等のオンデマンド学習をお勧めします。
【Go基礎入門】Golang基礎入門 + 各種ライブラリ + 簡単なTodoWebアプリケーション開発(Go言語)
Go言語の基礎を学べて基礎を身に付けた方にはちょうどいいTODOアプリケーションの作成も含まれているのでお勧めです。
Udemy講座:【Go基礎入門】Golang基礎入門 + 各種ライブラリ + 簡単なTodoWebアプリケーション開発(Go言語)
Echo/Go + Reactで始めるモダンWebアプリケーション開発
GoのフレームワークのEchoも学び、Reactも学びたい方は必見です!
※初級者向けではないので、基礎を身に付けている方にお勧めです。